2016年11月24日
釣りメモ〔忘れない内に〕
今回は自分の中で忘れない為にブログUPします(^^;;
11月18日 大潮から2日後の中潮。
風は南西9m〜11m、夕方から東に変わり風速はそのまま… しかも夕方から雨の予報…
10時00分発の船で12時10分、芦辺港に到着。
まずは昼飯を食べ、この時期の壱岐での釣りは初めてだし、4か月振りの壱岐と言う事もあり、まずは消去法で気になるポイントの下位から下見に行く。
来るまでに色々作戦を立ててもロクな事ないんでノープラン。
その時の風で決めようと思ってたのと、本当は夜中やりたかったけど、家族がいるからマズメ時限定にした…
昼飯後、まず向かったのはG漁港…
ここでは予想通りの場所に墨跡があるけど、『粘って釣る』感じの釣りになると思い、竿は出さずに子供と遊ぶ…
暫くして、春にフェリーの予約ミスが発覚した上に、デカいのバラした思い出深い漁港に行く…
Gより墨跡が多いけど、潮位が中途半端…
ここでは干潮前後がベスト、または満潮前後だけど潮位が高く、付け根から岩場を通り、先端からキャストが出来ない…
ただでさえ遠投が必要な場所なのに、潮位と風向きのせいで、思う様な釣りが出来なさそう…
どう見ても仕事サボって釣りしてそうな先行者2名。
でも自分の狙ってた立ち位置は堤防付け根付近だから問題はないから、少しだけ竿を出してみる事に…
でも風向きが悪く、潮もダラダラした感じなので、数投で辞めて違うポイントに行く…
この時点で確か14時を少し回った位。
『あー…あのポイントに行きたい…』
この漁港から少し西に行った、デカ烏賊ポイント…
藻場だけど、海底は荒くて着底を長く取るとエギロストし易いポイント…
でも風向きからして釣りにならないから諦めた…
クーラーを忘れて来たから『保冷バッグ』を買いにホームセンターに行き、海老館に一旦入る。
少し休憩して17時を少し回った位に夕マズメを狙って、エメラルダスがバッドから曲がる今まで経験した事ない烏賊を掛けたポイントに向かう…
で、ここで問題発生❗️
いつも素泊りで1人なら何とかしたけど、家族の分の晩飯を考えて無かった…
車は1台…
自分が動かないと晩飯の確保が出来ない…
自動的に『今から確保に行くか、途中で確保にコンビニに行くか❓』
ただ夕マズメを逃したくないから、21時までは家族には我慢して貰って、釣りに集中する事に…
予報通りに風向きも変わり、狙いたいポイントにエギを送り込める…
でも… 予報通りと言うか、予報以上の雨も降って来た…
こんな事は慣れてるから最初は気にしなかったけど、雨はどんどん酷くなる…
集中力も落ちて来たから、気分転換に歩いて海を観察…
先端付近に来た時、海面に烏賊らしき3杯ほどの群れを見る…
一応、投げてみたけど明らさまにエギを嫌がってる…
直ぐに沈んでしまう…
2日前までの大潮で入って来たのか…
でもプレッシャーも高いだろうし、大体見え烏賊に翻弄されるだけで無駄だろうから、諦める…
尚どんどん雨も酷くなって来て、流石にヤバいと思い、潔く晩飯を買って海老館に帰る事にした…
釣行時間、30分〜1時間
ハセキンさんからラインと電話。
自分が感じたポイントの事とか話し、2日前に1.4キロを筆頭に数杯釣ったポイントを教えてもらう…
そして次の日に合流して頂けるとの事❗️
話してて思った。
『秋だけど春を意識した様な釣りをしようと思ってた今回… 間違いないじゃなかった』
夜中、雷雨になり、風も更に強くなる…
18日… いきなり寝坊…
いきなりテンションダウンで前夜教えて貰ったポイントに向かうも、西の空9m?
風だけなら良いが、1番問題だったのは前日の雷雨…
濁りがハンパなく、もはや海は一面茶色…
キャストする方向なんかを考え、試行錯誤してたら、ブログには書いてないけど、明確なアタリと言うかデカ烏賊らしいアタリ…
鬼フッキングを入れたが、リールのドラグがATDだったのを忘れてた…
UTDに交換するはずが、ダイワにクレームを出してから却って来たばかりだったのと、忙しくて忘れてた…
フッキングは決まったけど、デカ烏賊の烏賊ジェットに、UTDの時の様な強いドラグ設定…
UTDなら、ここで出るはずのドラグが出ず、ATDだと粘る感じになりフックアウト…
UTDに替えてない15イグの時も壱岐で同じシチュエーションでバラした…
やっぱり強めのドラグ設定だとATDは自分向きではない…
腹が立って、UTDに変更してる15イグにロッドごと変更するも、これだけの濁りでは、再現は無理か…
そして直ぐに場所移動…
でもそのポイントには他県ナンバーの車…と釣り人が2人…
大体、こんな時間帯ですでに釣りしてる他県ナンバーの釣り人は夜通し釣りして、朝7時の便で帰る人達がほとんど…
場所は空かないと思い、思い切って反対の5月の最終日に数人で昼飯掛けたプチエギング大会をした辺りの漁港に移動…
でもここでも湾内から、かなりの濁りが出てて、外海しか選択肢が無く、外海も時間の問題か…
30分位、外海で勝負するも全くアタリも無く時間だけが過ぎて行く…
ここで思う…
『思い出巡り釣行してはダメ!』
普段の地元での釣りならホゲても少しのダメージで済むけど、お金も時間も使う遠征だと、段々プレッシャーに思って焦りが出る…
ここはドライブと思い、また違うポイントへ向かう…
本当は行きたい場所〔T〕があったけど、これだけの風なら間違いない無く釣りは成立しない…
ずっと行きたい場所だったけど、結局、ずっと風向きと風速の関係上、下見もせずに今回の遠征は終わった。
それから2カ所回ったけど、何か雰囲気が無い…
仕方ないので、海老館に戻り、家族でイルカパークに行く…
海老館に帰ってからは、とりあえず昼寝。
夕方、寝坊せずに起きて朝1番に行った場所に行くも濁りが取れてない…
段々と暗くなり、違うポイントへ移動…
ラッキーと言うか、普通に考えたらこんな天気な日に釣りに来るのは遠征組しか無いよね…
自分が到着して直ぐに地元の人であろうアジンガーの人達も到着。
一緒に釣りをする事に。
ただ、流石と言うか、地元とか関係無しにこのアジンガーの方、釣りが凄く上手い。
アジングは数回しかした事ないけど、素人の自分でもハッキリ分かる位に上手い…
隣で釣りをしてても安心感しかなく、自分にとって言い方は悪いけど、『この人が釣れれば自分には烏賊が必ず来るはず』と思えた。
で、やっぱり釣れた…
明らかにアジと同じレンジの中層から表層。
丁寧な足元までエギを通し、気持ち良い位のアタリで、フッキングも決まった!
また、そのアジンガーの人も盛り上げてくれた!

そしてアジのアタリが消える…
そのアジンガーの人が釣れないなら烏賊もレンジ下げたか、逃げたか…
本当に的確な人なので、ハッキリと感じた…
やはりその人達は移動を決意…
自分はキャストとレンジを変えて釣りをするも、どの方向、どのレンジを狙っても全く反応がない…
その日は諦めて帰る事にし、次の朝は4時半までに同じポイントに入れる様に、ブログを書いて寝る。
次の日は快調に目覚める。
風速は相変わらず9m〜11m…
ただ予報では1番嫌な西から北西に変わる予報…
直ぐにポイントへ向かうも、また先行者の方…
仕方ないから、前日の狙ってた他県ナンバーの釣り人が投げてた場所を見るも全く墨跡がない…
夜通ししてダメだったら今もダメだろうと思ったが、一応キャスト…
すると直ぐに釣れない理由が分かった…
確かに烏賊が通るルートだし、地形変化も豊富、潮通しも良く、外海も湾内も狙える場所だけど、潮が悪過ぎる…
多分エギはまともな動きをしない…
この場所は諦めて、先行者の方に挨拶をして隣で釣りをさせて貰い、色々と話しをしたら…
どうやら法事で来島して、夜中から釣りをしてるらしい…
でも『全く烏賊の反応はない…』との事…
早朝からショックな話しを聞いたけど、前日の釣れ方を考えてて、狙う事に…
ただ、先行者の方に少し問題があり、なかなか上手く釣りを組み立てられない…
でも後から入ったのは自分なんで、少し工夫して釣りを組み立てる…
海面を観察しながらシャクってると、烏賊が必ず通るルートを運良く見つけた!
ただ、今までのこのポイントからして、釣れるのは潮止まりまでの僅かな時間。
時計から今から1時間が勝負だと思って、気合いを入れて慎重にシャクる…
すると完璧に当たった!



一応、報告するんでロッドが見える様に撮ったけど、エギにマズいのがある…
ボカシを入れるべきだった(笑)
その後、やっぱり潮が止まると同時に釣れなくなる…
干潮から上げに入るタイミングで釣れる事を願い少し粘るも、やっぱり干潮潮止まり直前が1番みたい…
それか1番良いのは夜中だろうけど、家族と来てるから次回の遠征ではナイトエギングをしてみよう。
ここでふと思う…
『嫁にも釣って貰おう❗️』
朝早いけど、嫁に電話して叩き起こしておこう(笑)
朝7時半… 後ろ髪を引かれながらポイントを出て、海老館に帰り、やっぱり支度すらして無い嫁に無理矢理帰り支度させて、8時半に海老館をチェックアウト。
毎回だけど、皆さんで見送って貰えるとグッと来るものがあって、早く次も来たい❗️と思う…
そして海老館を出て直ぐハセキンさんから電話…
どうやら昨夜は子供さんと一緒に爆睡してて起きたら今朝だったらしい(笑)
忙しい方なんで、電話だけでも有り難いけど、今から直ぐに来てくれるとの事…
本当に有り難いし、本当に良い方❗️
でも段々とイジられ方が酷くなってる様な(笑)
そして嫁

全く空気読まないエギを使い、また空気読まない1投目でやりやがった…
直ぐさま嫁のロッドを奪い、着水後、4回シャクって若干のテンションフォール中…
ラインが僅かに張る…
さっきの嫁のアオリ見てるし、フォール中のアタリだったから疑いもせずフッキングを入れ、アオリとしか思ってなかった…

消し去りたいから、わざとテンション抜いたり、色々したけどバラしたく無い時に限って、ガッツリ良い所にカンナが刺さってた…
だけど、最後に爆笑するほど漫才的な終わり方に、やっぱり釣りと遠征は辞められないと思った瞬間だった(笑)
風が良く吹く島だし、思う様に釣りをさせて貰えないけど、『得る物』が多く、勉強出来た遠征だった…
次は予定で言うと来春だけど、今直ぐにでも行きたい(笑)
芦辺11時発の船だけど、遅いし揺れると噂の船…
博多港に着いたのは14時に着いた…
3時間… 結構辛かった(笑)



11月18日 大潮から2日後の中潮。
風は南西9m〜11m、夕方から東に変わり風速はそのまま… しかも夕方から雨の予報…
10時00分発の船で12時10分、芦辺港に到着。
まずは昼飯を食べ、この時期の壱岐での釣りは初めてだし、4か月振りの壱岐と言う事もあり、まずは消去法で気になるポイントの下位から下見に行く。
来るまでに色々作戦を立ててもロクな事ないんでノープラン。
その時の風で決めようと思ってたのと、本当は夜中やりたかったけど、家族がいるからマズメ時限定にした…
昼飯後、まず向かったのはG漁港…
ここでは予想通りの場所に墨跡があるけど、『粘って釣る』感じの釣りになると思い、竿は出さずに子供と遊ぶ…
暫くして、春にフェリーの予約ミスが発覚した上に、デカいのバラした思い出深い漁港に行く…
Gより墨跡が多いけど、潮位が中途半端…
ここでは干潮前後がベスト、または満潮前後だけど潮位が高く、付け根から岩場を通り、先端からキャストが出来ない…
ただでさえ遠投が必要な場所なのに、潮位と風向きのせいで、思う様な釣りが出来なさそう…
どう見ても仕事サボって釣りしてそうな先行者2名。
でも自分の狙ってた立ち位置は堤防付け根付近だから問題はないから、少しだけ竿を出してみる事に…
でも風向きが悪く、潮もダラダラした感じなので、数投で辞めて違うポイントに行く…
この時点で確か14時を少し回った位。
『あー…あのポイントに行きたい…』
この漁港から少し西に行った、デカ烏賊ポイント…
藻場だけど、海底は荒くて着底を長く取るとエギロストし易いポイント…
でも風向きからして釣りにならないから諦めた…
クーラーを忘れて来たから『保冷バッグ』を買いにホームセンターに行き、海老館に一旦入る。
少し休憩して17時を少し回った位に夕マズメを狙って、エメラルダスがバッドから曲がる今まで経験した事ない烏賊を掛けたポイントに向かう…
で、ここで問題発生❗️
いつも素泊りで1人なら何とかしたけど、家族の分の晩飯を考えて無かった…
車は1台…
自分が動かないと晩飯の確保が出来ない…
自動的に『今から確保に行くか、途中で確保にコンビニに行くか❓』
ただ夕マズメを逃したくないから、21時までは家族には我慢して貰って、釣りに集中する事に…
予報通りに風向きも変わり、狙いたいポイントにエギを送り込める…
でも… 予報通りと言うか、予報以上の雨も降って来た…
こんな事は慣れてるから最初は気にしなかったけど、雨はどんどん酷くなる…
集中力も落ちて来たから、気分転換に歩いて海を観察…
先端付近に来た時、海面に烏賊らしき3杯ほどの群れを見る…
一応、投げてみたけど明らさまにエギを嫌がってる…
直ぐに沈んでしまう…
2日前までの大潮で入って来たのか…
でもプレッシャーも高いだろうし、大体見え烏賊に翻弄されるだけで無駄だろうから、諦める…
尚どんどん雨も酷くなって来て、流石にヤバいと思い、潔く晩飯を買って海老館に帰る事にした…
釣行時間、30分〜1時間
ハセキンさんからラインと電話。
自分が感じたポイントの事とか話し、2日前に1.4キロを筆頭に数杯釣ったポイントを教えてもらう…
そして次の日に合流して頂けるとの事❗️
話してて思った。
『秋だけど春を意識した様な釣りをしようと思ってた今回… 間違いないじゃなかった』
夜中、雷雨になり、風も更に強くなる…
18日… いきなり寝坊…
いきなりテンションダウンで前夜教えて貰ったポイントに向かうも、西の空9m?
風だけなら良いが、1番問題だったのは前日の雷雨…
濁りがハンパなく、もはや海は一面茶色…
キャストする方向なんかを考え、試行錯誤してたら、ブログには書いてないけど、明確なアタリと言うかデカ烏賊らしいアタリ…
鬼フッキングを入れたが、リールのドラグがATDだったのを忘れてた…
UTDに交換するはずが、ダイワにクレームを出してから却って来たばかりだったのと、忙しくて忘れてた…
フッキングは決まったけど、デカ烏賊の烏賊ジェットに、UTDの時の様な強いドラグ設定…
UTDなら、ここで出るはずのドラグが出ず、ATDだと粘る感じになりフックアウト…
UTDに替えてない15イグの時も壱岐で同じシチュエーションでバラした…
やっぱり強めのドラグ設定だとATDは自分向きではない…
腹が立って、UTDに変更してる15イグにロッドごと変更するも、これだけの濁りでは、再現は無理か…
そして直ぐに場所移動…
でもそのポイントには他県ナンバーの車…と釣り人が2人…
大体、こんな時間帯ですでに釣りしてる他県ナンバーの釣り人は夜通し釣りして、朝7時の便で帰る人達がほとんど…
場所は空かないと思い、思い切って反対の5月の最終日に数人で昼飯掛けたプチエギング大会をした辺りの漁港に移動…
でもここでも湾内から、かなりの濁りが出てて、外海しか選択肢が無く、外海も時間の問題か…
30分位、外海で勝負するも全くアタリも無く時間だけが過ぎて行く…
ここで思う…
『思い出巡り釣行してはダメ!』
普段の地元での釣りならホゲても少しのダメージで済むけど、お金も時間も使う遠征だと、段々プレッシャーに思って焦りが出る…
ここはドライブと思い、また違うポイントへ向かう…
本当は行きたい場所〔T〕があったけど、これだけの風なら間違いない無く釣りは成立しない…
ずっと行きたい場所だったけど、結局、ずっと風向きと風速の関係上、下見もせずに今回の遠征は終わった。
それから2カ所回ったけど、何か雰囲気が無い…
仕方ないので、海老館に戻り、家族でイルカパークに行く…
海老館に帰ってからは、とりあえず昼寝。
夕方、寝坊せずに起きて朝1番に行った場所に行くも濁りが取れてない…
段々と暗くなり、違うポイントへ移動…
ラッキーと言うか、普通に考えたらこんな天気な日に釣りに来るのは遠征組しか無いよね…
自分が到着して直ぐに地元の人であろうアジンガーの人達も到着。
一緒に釣りをする事に。
ただ、流石と言うか、地元とか関係無しにこのアジンガーの方、釣りが凄く上手い。
アジングは数回しかした事ないけど、素人の自分でもハッキリ分かる位に上手い…
隣で釣りをしてても安心感しかなく、自分にとって言い方は悪いけど、『この人が釣れれば自分には烏賊が必ず来るはず』と思えた。
で、やっぱり釣れた…
明らかにアジと同じレンジの中層から表層。
丁寧な足元までエギを通し、気持ち良い位のアタリで、フッキングも決まった!
また、そのアジンガーの人も盛り上げてくれた!

そしてアジのアタリが消える…
そのアジンガーの人が釣れないなら烏賊もレンジ下げたか、逃げたか…
本当に的確な人なので、ハッキリと感じた…
やはりその人達は移動を決意…
自分はキャストとレンジを変えて釣りをするも、どの方向、どのレンジを狙っても全く反応がない…
その日は諦めて帰る事にし、次の朝は4時半までに同じポイントに入れる様に、ブログを書いて寝る。
次の日は快調に目覚める。
風速は相変わらず9m〜11m…
ただ予報では1番嫌な西から北西に変わる予報…
直ぐにポイントへ向かうも、また先行者の方…
仕方ないから、前日の狙ってた他県ナンバーの釣り人が投げてた場所を見るも全く墨跡がない…
夜通ししてダメだったら今もダメだろうと思ったが、一応キャスト…
すると直ぐに釣れない理由が分かった…
確かに烏賊が通るルートだし、地形変化も豊富、潮通しも良く、外海も湾内も狙える場所だけど、潮が悪過ぎる…
多分エギはまともな動きをしない…
この場所は諦めて、先行者の方に挨拶をして隣で釣りをさせて貰い、色々と話しをしたら…
どうやら法事で来島して、夜中から釣りをしてるらしい…
でも『全く烏賊の反応はない…』との事…
早朝からショックな話しを聞いたけど、前日の釣れ方を考えてて、狙う事に…
ただ、先行者の方に少し問題があり、なかなか上手く釣りを組み立てられない…
でも後から入ったのは自分なんで、少し工夫して釣りを組み立てる…
海面を観察しながらシャクってると、烏賊が必ず通るルートを運良く見つけた!
ただ、今までのこのポイントからして、釣れるのは潮止まりまでの僅かな時間。
時計から今から1時間が勝負だと思って、気合いを入れて慎重にシャクる…
すると完璧に当たった!



一応、報告するんでロッドが見える様に撮ったけど、エギにマズいのがある…
ボカシを入れるべきだった(笑)
その後、やっぱり潮が止まると同時に釣れなくなる…
干潮から上げに入るタイミングで釣れる事を願い少し粘るも、やっぱり干潮潮止まり直前が1番みたい…
それか1番良いのは夜中だろうけど、家族と来てるから次回の遠征ではナイトエギングをしてみよう。
ここでふと思う…
『嫁にも釣って貰おう❗️』
朝早いけど、嫁に電話して叩き起こしておこう(笑)
朝7時半… 後ろ髪を引かれながらポイントを出て、海老館に帰り、やっぱり支度すらして無い嫁に無理矢理帰り支度させて、8時半に海老館をチェックアウト。
毎回だけど、皆さんで見送って貰えるとグッと来るものがあって、早く次も来たい❗️と思う…
そして海老館を出て直ぐハセキンさんから電話…
どうやら昨夜は子供さんと一緒に爆睡してて起きたら今朝だったらしい(笑)
忙しい方なんで、電話だけでも有り難いけど、今から直ぐに来てくれるとの事…
本当に有り難いし、本当に良い方❗️
でも段々とイジられ方が酷くなってる様な(笑)
そして嫁

全く空気読まないエギを使い、また空気読まない1投目でやりやがった…
直ぐさま嫁のロッドを奪い、着水後、4回シャクって若干のテンションフォール中…
ラインが僅かに張る…
さっきの嫁のアオリ見てるし、フォール中のアタリだったから疑いもせずフッキングを入れ、アオリとしか思ってなかった…

消し去りたいから、わざとテンション抜いたり、色々したけどバラしたく無い時に限って、ガッツリ良い所にカンナが刺さってた…
だけど、最後に爆笑するほど漫才的な終わり方に、やっぱり釣りと遠征は辞められないと思った瞬間だった(笑)
風が良く吹く島だし、思う様に釣りをさせて貰えないけど、『得る物』が多く、勉強出来た遠征だった…
次は予定で言うと来春だけど、今直ぐにでも行きたい(笑)
芦辺11時発の船だけど、遅いし揺れると噂の船…
博多港に着いたのは14時に着いた…
3時間… 結構辛かった(笑)


